6月のメモ

 6月です。

 ここ数日の間で、すっかり真夏の様になり、身体から悲鳴が聞こえて来ます。

 

 冬に入る頃から、もう少し体力をつけてみようと思い、ウォーキングや心拍数を上げるようなトレーニングを積極的にやっています。おかげで、力はそれなりについて元気だなと思える日が続いています。しかし、この暑さにはバテ気味。アーユルヴェーダの観点から私の一日の流れをみると、夜の過ごし方に無理があるのだろうと自覚しています。

 

 

 アーユルヴェーダで午後6時から10時頃は、夜のカパの時間と言われていて、この時間に早めの夕食をいただいて、のんびりとした時間を過ごす事がすすめられます。加えて、ヨーガや呼吸法などを行うことで、健やかな新しい朝を迎えることにつながります。

 午後10時過ぎには就寝できると、言う事なし!です。

 

 現実には、なかなかそうもいかないものですが、呼吸を整え、軽く身体を整え、今日という日に感謝をして、なるべく早めに寝る!

という、私のゆるいルーティンはあります。

 

 出来る範囲で、猛暑と仲よく付き合っていきたいものです。