2024/04/29
「年をとれば老眼になるとか、足腰が弱くなるとか機能が衰える。たとえ医療や技術で補完してもやがて限界をむかえます。
自分の体をねぎらいながら、その変容に応じて老いを堪能できる生活に変えていく。そして生身の限界を踏まえ、合意を積み重ねる共同体になっていく。それが持続可能な社会のありようではないでしょうか。」
このことばを読んだ私は、
~変容に応じて老いを堪能できる生活に変えていく。~
という一文について、どういう意味だろうかと考えてみました。
2024/03/24
私は子どもの頃、雨が降ると"ホッ"として、学校に行くのがとても億劫になったことを思い出します。
アーユルヴェーダ(インド伝統医学)でも、湿度が高い日や雨が続く日は、体調面で「だるさ」を引き起こし、行動や心持ちにまで影響してくると言われています。
2024/02/28
2月のヴェーダ瞑想のテーマは自分の中にある根気とやる気についてでしたが、いかがだったでしょうか?
− 「これまで、いろんな困難にぶつかって来たけれど…、自分の中にある“根気”と“やる気“があったおかげで乗り越えられた、という経験を思い出してみましょう。」 −
2023/09/29
「インドへ行くと、人生観が変わるって言われていますけど、実際どうでしたか?」と何人かに質問を頂きました。
人生観 … 改めて考えてしまいましたが、いくつかのクラスで
"人生観が変わった体験" − について
皆さんにもお聞きしました。
2023/08/30
フラフラするので、デリー空港内のリクライニングチェアで横たわっていたら、悪寒がしてきました。
寒そうにしている私に気づいてくれた修行仲間のJさんが、自分の荷物からダウンジャケットとマナリで購入した手編みの可愛い毛糸の靴下を出して、私に着せてくれました。
2023/07/30
おかげさまでクラスを再開して、体調も体重も順調に戻って来ました。
インドで体験した話を皆さまに聞いていただくと、私の記憶がより濃くなり、有難い気持ちが湧いてきます。また行きたくなりました。