"老境には二種の手がある
ひとつは我が手
もう一つは利他の手"
これは過去に、ヴェーダ瞑想のテーマで取り扱ったものです。
どんなイメージが湧いて来ますか?
私は最初にオードリー・ヘプバーンが亡くなる前に残した言葉の中の一節が浮かびました。
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年を取るにつれ、自分には2つの手があるということに気づきます。
一つの手は自分を助けるために、もう一つの手は他人を助けるために。
=====引用
※この言葉もまたオードリー・ヘプバーンが、こよなく愛したサム・レヴェンソン(米国の作家 教師 ジャーナリスト 1911〜1980)の詩の一節だそうです。
私は、この言葉に20代最初に出会いました。その時にはあまりピンと来なかったのですが、時を重ねて私なりの答えが深まって来ました。
自分の評価を他者にお任せせず
他者の評価はできない事を心にとめて、自分が出来る事にひかりを当てて頑張ろうと思います。
そしてこれも年を取るにつれ、答えが深まることが楽しみです。
今年もヨーガクラスでお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
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新年より、長寿館クラスの場所がコミュニティセンターに変わります。
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- コミュニティセンタークラス
* 火曜日10:30〜11:30
10日・17日・24日・31日
* 木曜日20:00〜21:00
12日・19日・26日
(参加費)
1回 1,500
4回チケット3,600(1ヶ月有効)
- オンラインクラス (zoom)
11日(水)20:30〜21:30
18日(水)20:30〜21:30
25日(水)20:30〜21:30
(参加費)
1回 1,000
3回 2,400
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